花と実と魔女と

紫陽花・アナベル





2005・8・20



ようやく求めた紫陽花・アナベルの秋











先日、園芸用品を買いに
ホームセンターに出かけたときのこと。


前から欲しいな~って思っていた、
アジサイ・アナベルが入り口に・・・




此処の苗ものは、
ホームセンターにテナントで
入っている花屋さんが販売していて、
とても体格のいい兄弟らしき人たち
(40代くらいかな~?)が
巨体?を揺さぶりながら、鉢物の手入れをしたり、
切花に水揚げしたりしています。



ところが、
真向かいにも何年か前に大型ホームセンターが進出、
けっこう厳しい商戦を強いられる環境なのです。
でもその巨漢兄弟は良く頑張っていて、
他店に比べてリーズナブルに徹しており、
私にはとっても嬉しい花苗屋さん!なのです・・・




そんなわけで今回のアナベルも
白い花の見ごろは過ぎたものの、
株が大きく、秋色になっているのもステキ!
もちろん、お値段も魅力的でした。



それでも、
しばし迷った末、翌朝決心し(笑)
もう一度お店に行って、
我が家にお招きしたしだいです。




何せ、数年前から気になっていたものの、
お値段と、大きさの折り合いが付かず、
ようやく今回出会えました。
(それでも高いな~って一度は躊躇したんですが)




さてと、念願のアナベルちゃん、
地植えする場所を検討中・・・










2006・6・23


色白美人になってきた☆アジサイ・アナベル








昨年地植えして、開花が待ち遠しかった

紫陽花「アナベル」

玄関前に咲き始めました。
写真は約1週間前の画像で、
若草色の装飾花が開きかけたころ・・・











若草色が、少し白っぽくなってきました・・・


北アメリカ東部原産で
直立した繊細な茎に
大きな手まり状の純白の装飾花がつきます。

我が家では日向はバラが優先されますので
日陰に適するというのもうれしいです(^.^)

今年延びた枝に花芽をつけるので、
春に前年枝を強く剪定しても花芽をつけてくれます。











数日のうちに写真のように
花が更に白くなってきて、
手まり状の白さを予感させてくれます。












そして昨日のアナベルはこんなに色白美人に・・・
これからもう少しまん丸な形になる予定です・・・


花がらは早秋まで楽しめますが
あまり長くつけておくと木の活力を低下させるので
程ほどにしなければいけないようです。


地植え一年目の今シーズン、
梅雨空のもと、
清らかな白い手まりは玄関先にリズムよく弾み、
瑞々しい命の美しさを見せてくれています。






2006・6・28


昨年の画像・蔵出しついでに ☆ 紫陽花・アナベル







昨年の画像を色々整理していたら
こんなのもでてきましたよ~

アジサイ・アナベル。








我が家の玄関前に東側の板塀の際に
地植えしてあります。

そんなわけで、恵まれた日照量があるわけではないのですが
ご覧のように、くっきり白いアナベルが咲いてくれたのには感激。









清らかな白に
雨の水滴が添えられ
益々美しくみえます。

「水もしたたる紫陽花アナベル」(笑)









ふっくら大福?それともマシュマロかしら?








陽射しが足りないのでは?と
心配していた紫陽花「アナベル」

こうしてもう一度良く見ると
小さな花が集まって咲くまん丸な形も、
白さが清い色も、大好きなタイプです。

そうなんです、タイプなんですゥ(^.^)











2007・7・8


白いボールのように咲く☆アジサイ「アナベル」  





(6月20日の写真)

紫陽花「アナベル」

我が家には二年前に迎え
玄関前に地植えしてあります。


最初の写真は
咲き始めで若草色。





(6月27日の写真)

次第に、アナベルらしい白さになっていきます。





(6月27日の写真)


濃いグリーンの葉と
白い花とのコントラストが
花姿をくっきり見せています。





(6月27日の写真)


このアナベルも、本当はもっと日が当たるところのほうが
良いのだろうと思いつつ、
玄関前の日照時間の短い場所に植え込んであり
どのくらい咲いてくれるか・・との心配をよそに

それなりに成長してくれて
花数もまあまあ・・・


この写真の後、一つ一つの花のボールが
まん丸に成長した様子は、次回UPいたしますね。

                    つづく(^.^)








2007・7・8


ボールに成った、まぶしい白さの ☆ アジサイ「アナベル」  





(7月8日の写真)


先日ごしょうかいした 

紫陽花「アナベル」

その後はこんな具合に成長しました。







(7月8日の写真)


まるで白いボールのようでしょう?






(7月8日の写真)


二年前、土を買いに行くホームセンターで
花後のアナベルをプライスダウンしていたのを発見!

結構大きな株で、破格というほどではなかったので
正直チョット迷いましたが
白花好きなワタクシはどうしても欲しくなって
エイ・ヤーっと買って帰りました。







(7月8日の写真)


でも、半日陰のような場所でも
これだけきれいに咲いてくれるし
花もちもモチロン、丈夫で手要らず

この「アナベル」さん♪は
買って良かった!と
はっきり思える一株です。








2007・9・21


大好き ☆ 秋紫陽花 ベスト3






真夏には真っ白い花を楽しませてくれた

紫陽花「アナベル」その後は、若草色に変化し

そのまま1~2ヶ月経過

最近の様子です。






紫陽花は、多少日陰でも花を楽しめますし
病気知らずだし・・・
まったく良い子だと思っていますが、
このアナベルは白くまあるい形も大好きな紫陽花です。

その上、この季節までも長く楽しめる優れもの・・・





カシワバアジサイは、若草色になりたての頃
切って大きめの花器に横積みにし
そのままドライフラワーにして楽しんでいます。

今日のアナベルも、そんな風に楽しむことも出来ますが
我が家の場合、玄関前に地植えしてあるので、
そのまま秋紫陽花として楽しんでいます。


薔薇もいいけど、紫陽花もね!と
教えてくれる、愛しいアナベル。

アナベル、ミナヅキ、カシワバアジサイは、
HANA魔女の選ぶ、「大好き紫陽花ベスト3」なのです。







2008・7・9


ここまで大輪とは! ☆ 紫陽花「アナベル」





(6月14日撮影)

我が家に来て、
4度目の開花シーズンを迎えたアジサイ・アナベル。
最初はグー(*´艸`)
おっととっと、最初はグリーン。






(6月16日撮影)


次第に白っぽい手まり状に咲き進みます。
これくらいだと、アイスグリーンと言う感じかしら。

上の写真は、一枚目の写真と同じ花房ですから
僅か、2日間の成長ということになりますね。




(6月21日撮影)

そして、その5日後くらいには
白さ際立つ花手まり状に・・・





(6月25日撮影)

こちらは、上の写真の花房の下に構える(笑)
株本体の一叢(ひとむら)、
左の黄色い花キンシバイと
ちょっぴりコラボってますね。(^.^)





(6月28日撮影)


アナベルは我が家の玄関前に地植えしてありますが
この時期、お見えになるお客さまは
チャイムを鳴らしてお待ちいただく間に
楽しんで頂いているようです。





(6月28日撮影)

淡いグリーンも清楚・・・




(7月10日撮影)

全体が徐々に白くなって
清さと華やぎが増してきます。






(7月10日撮影)


此処まで開花がすすむと・・・ウフフな花房。

時折、そっと掌で触ってみると

ソフトで弾力もあるんですよ。





(7月10日撮影)

薫り高い薔薇は、パソコンのディスプレィで
香りを届けられなくて残念と思いますが、
今回は、触感をお伝えできなくて残念。







(7月10日撮影)


いちりん、いちりんも
とても美しいのですが
その花がマッスになって
地上に命の喜びを表現してくれる・・・アジサイ。

こんな大きな花房をみていると
アナベルはアジサイの王女さまかもしれないと・・・


因みに、一輪の直径は写真のもので25センチ。


植えてから4年目になりますが
此処まで大輪に咲いてくれたのは
今年が一番だとおもいます。








2008・8・29


秋色アジサイの ☆ アナベル






(7月26日撮影)

一枚目の写真は
旅行から帰宅したときの玄関前の紫陽花・アナベル

手前に写っているのは
良い色になってきた西安(シーアン)

わたしは、この頃の色の西安が一番好き。





(7月26日撮影)


アナベルを良く見ると
左側の白い花が、
徐々にグリーン色になってきているのが
わかりますね。





(8月9日撮影)


2週間もすると、コンナ感じに
ほとんどの花がグリーンになっています。

グリーンボールと言う感じですね~(^.^)

薄紫だった西安も
グリーン(秋色紫陽花)に変わってきてました。






(8月11日撮影)


この頃になると、
水分も大分抜けてきて
根っこがついていても、
ドライ化?してきます。









(8月11日撮影)

花弁がクルンと内向きになって
反転していますね。





(8月30日撮影)



そして、花茎から切って
花瓶に挿していたものが、これ。

切花にしてから、
かれこれ1ヶ月ほど経過しましたが
挿してから間もなく、
完全にドライフラワーになりました。



因みに花瓶は、
叔母が陶芸教室で手作りしたものです。

ナカナカ良い色なのですが
残念なことに、水が染み出して
生花(なまばな)には使えません。

水漏れ対策
何か良い方法あるのでしょうか・・・








2009・7・23


白い存在感のアジサイ ☆ アナベル






(2009年6月13日撮影)

我が家の紫陽花アナベル。

写真は咲き始めの6月の写真。

こんなグリーンも好きです。







(2009年6月29日撮影)

咲き進むと
白いまーるいボールになります。

奥に見える黄色い花は
これまた年代ものの(でも日陰街道まっしぐら・・笑)
キンシバイ。
もっと日が当たれば
どんどん大きくなって、幹も太くなるかも・・・





(2009年7月3日撮影)


花数も多くて
手前右にチョコッとだけ写っているのは
秋紫陽花が美しい「西安」という名の紫陽花。





(2009年7月3日撮影)


白いレースのような
まん丸アナベルちゃん。





(2009年7月3日撮影)


暑い日にみると
アイスクリームのようにも
見えますゥ。





(2009年7月7日撮影)

白い存在感、
まさにそんな迫力があります。




(2009年7月7日撮影)


ただ、日が経つにつれ

緑がかってくるので今は

また、浅緑のアナベルに変身~♪しています。

その辺も、魅力のひとつです。






2011・9・5

白から緑へ ☆ 紫陽花 アナベル 





(2011年7月10日撮影)

夏にご紹介しないでしまった
紫陽花 「アナベル」

我が家の玄関前に
究極の色白、
まん丸のお顔で微笑んでいます。





(2011年7月10日撮影)

今年は、一つ一つのお花が
レーシーな感じかな?とおもいますが
これはこれで、繊細でいい感じ(*^-^)





(2011年7月10日撮影)

自然界の織り成す造詣、
そして、スーパーホワイトな色あい、
いつもながら、すごいな~と思います。

いけばなや、アレンジは
植物を使って様々な表現を
楽しみますが

花は、そこにあるだけで
充分美しいのだと
改めて教えられます。

だからこそ、手で触れて、
もっと身近に植物に寄り添い
自分なりの発見や表現を
重ねて行きたくなるのかも・・・






(2011年10月2日撮影)

そして、色白さん、その後、
ご覧のように、グリーンの紫陽花に変身!






(2011年10月2日撮影)

9月には大型台風はあったものの
長雨が少なかったためか

例年よりも、きれいなグリーンを
保っています。






(2011年10月2日撮影)

良く見ると、花びら一つ一つが
反転してひっくりかえっていますが
丸い花びら(装飾花)がとっても可愛い・・・

大好きな白い花を楽しんだ後も
長い期間楽しませてくれる「アナベル」
ピラミッド紫陽花の「ミナヅキ」に並んで
HANA魔女(*^-^)お気にいりのお花です。







2012.8.29

玄関前の紫陽花 ☆ アナベル





(2012年6月29日撮影)

我が家の玄関前に
地植えしてあり、
6月から、今に至るまで
長い期間楽しませてくれている
紫陽花「アナベル」

咲き始めはライムグリーン♪

沢山の花房が
徐々に白く大きくなっていきます。





(2012年7月1日撮影)

丸く可愛い花びらが沢山集まって
大きな花房が特徴。

繊細で、ダイナミック。





(2012年7月1日撮影)

近づくと、こんな感じで・・・




(2012年7月1日撮影)

もっと近づくと
こんな風です。

背丈も1,2~3メートルなので
近づいて、よ~く見つめて(*´艸`)
楽しめます。






(2012年7月10日撮影)

7月初めの様子。

後の黄色い花は
地植えのキンシバイ。




(2012年8月6日撮影)

そして、ひと月後の8月初め
ご覧のように変身しています。

花の乾燥も進んでいて
地植えにありながら
半分ドライフラワー化。

グレイッシュグリーンの趣が
これまた、魅力的。





(2012年8月6日撮影)

そして、今夏、雨も少なかったので
ご覧のように、たくさんの花房が
キレイに変身しています。

ドライ化は進んでいますが
花の形はそのまま・・・
今も、玄関前で楽しめています。





2013.7.1


玄関前でお出迎え! ☆ 紫陽花アナベル






(2013年6月26日撮影)


2005年、欲しくて、欲しくて漸く迎えた
紫陽花「アナベル」

今年も、重なるように咲いています。






(2013年6月26日撮影)

玄関前に地植えしていますので
朝、玄関を開けると「おはよう」
お出かけ時には「行ってらっしゃい」
帰宅したら 「お帰り~」と
真っ白い花がいっせいに
挨拶してくれ(*^-^)・・・






(2013年6月26日撮影)

ひと房のサイズは
小さいもので7~8センチ、
大きいもので17~8センチ。

存在感ありますね。(*^-^)





(2013年6月30日撮影)


紫陽花の中では、
剪定時期の失敗がなく、
初心者でも育てやすいといわれています。

ボールのような白花紫陽花、
梅雨の季節も、
晴れやかな気分にさせてくれ・・・

花期も長く、このまま夏にむかって
グリーンカラーにドライ化します。







(2013年6月26日撮影)


ちょっと、角度を変えて・・・
手前上の黄色い小花は キンシバイ
右のピンクのバラはペニーレーン。

大小のアナベルの見頃。








2014.7.1

沢山咲いてうれしい ☆ 純白の「アナベル」





(2014年6月14日撮影)

2005年に漸く求めることができた
紫陽花 アナベル。

今年も真っ白な花を見る季節を迎えました。

写真は咲き始めの若草色のころ。







(2014年6月20日撮影)

咲き進むとご覧のように
真っ白な花が球形に咲きそろいます。

白花が好きなワタシには
このマッスが堪えられません~~

求める前(今から10年前)は欲しいけれど、
お値段が~~!と躊躇しておりました。

ちょうど、秋色になってプライスダウンしていた
アナベルさんと遭遇、お迎えすることができました。






(2014年6月26日撮影)

北アメリカ東部原産で
直立した繊細な茎に
大きな手まり状の純白の装飾花がつきます。

我が家では日向はバラが優先されますので
日陰に適するというのもうれしいです(^.^)

今年延びた枝に花芽をつけるので、
春に枝を強く剪定しても
花芽をつけてくれます。






(2014年6月26日撮影)

今年は、開花時期に雨が少なく
綺麗な花を楽しむことができています。

大雨の前に支柱を添えることができ
例年悔やまれる、花茎ポキっという
災難も、何とか免れました。





(2014年6月26日撮影)

年々、花数も増え今年は
今まででもかなりの花数!かもしれません。

こちらも、全体像は後日、ご紹介しますね。





2014.7.11

沢山咲いてうれしい ☆ 純白の「アナベル」~その2~





(2014年6月26日撮影)


純白の「アナベル」

近づいてみると、
一つ一つの装飾花が
真っ白なんですね。

そして、集合体となっての
純白のパワー(*^-^)







(2014年6月26日撮影)


北アメリカ東部原産とはいえ 
さすが!アジサイ。

雨にもつよく直立した繊細な茎に
大きな手まり状の純白の装飾花は、
見ごたえがあります。






(2014年6月26日撮影)

一つ一つが、直径20~30センチ。
球形の手毬のような花姿が、
とってもチャーミングですね。





(2014年6月22日撮影)

アナベルも樹形が
大きくなりそうですが
玄関前の限られたスペースにしては
満足な花数だと思っています。

今日、たまたま花屋さんで
ピンクのアナベルというのを
見かけましたが、
結構なプライスカードが付いてました。

白花好きのわたしは、
スペースの問題もあるし
当分このままで充分(*^-^)

秋アジサイまで楽しもうと思っています。






2015.7.1

真っ白で可憐な紫陽花 ☆ アナベル




(2015年6月21日撮影)

わが家に迎えて10年。
真っ白な紫陽花「アナベル」

一輪一輪が繊細な花で
花房全体は大きく
清楚な印象なのが特長ですね。




(2015年6月17日撮影)

中央右寄りに見える
若草色が咲き始めで、
次第に真っ白になります。





(2015年6月17日撮影)

花房の大きな割に、
茎が細く繊細なのも特長のひとつ。





(2015年6月21日撮影)

それでも、今年は咲いてしばらくは
雨が降らなかったので、気をもむこともなく
楽しめました。
(例年だと、梅雨の大粒の雨に
頭を垂れ茎が折れてしまうことも)





(2015年6月23日撮影)

真っ白、まん丸!
ふわっふわで、
さわり心地も、見たまんま。(*^-^)





(2015年6月20日撮影)

純白の花がもつ魅力を
余す所なく教えてくれる
「アナベル」・・・好きです。






2015.8.11


夏も秋もゆっくり楽しめる紫陽花☆アナベル




(2015年6月23日撮影)

花房もたわわな、
紫陽花アナベル。

6月の色白だった頃・・・





(2015年7月18日撮影)

今年のギンギラ太陽で
夏色!?(秋色)紫陽花に~~

グリーンカラーに変身!





(2015年7月18日撮影)

紫陽花アナベル、咲き始めも
若草色で、開花が進んで満開の頃は
一枚目の写真のように、スーパーホワイト。
そして、少しずつドライ化しながら再び緑色に。





(2015年7月18日撮影)

この後は、赤茶っぽい色合いになって
今年の花がお仕舞いになるのですが

紫陽花のなかでも、
アナベルは何時剪定しても
翌年、花芽をつける「よい子」なので
こうして、
秋紫陽花を心ゆくまで堪能できます。

紫陽花は、
剪定時期が難しいものが多いですが
アナベルは、剪定時期を選ばず、
翌年もしっかり花を楽しめる
スグレモノなのですね。





2016.7.21


遅れたけれどようやく、白く大きく咲いてくれた紫陽花☆アナベル




(2016年6月11日撮影)

2005年に求めた
アジサイ・アナベル。
今年も玄関前で咲いています。

一枚目は若草色で咲き始めの姿・・・
この色がいいのですよね~~

少女時代の愛読書「若草物語」を
連想したリして(*^-^)




(2016年6月11日撮影)

次第に白くなって
真っ白!まん丸な
アナベルになっていきます。

でも、でも・・・
今年のアナベルさんは
なぜかコンパクト。

10年以上育てていますが
記録的な小型版でした。




(2016年6月21日撮影)

今年は、なんか貧弱だな~と
眺めていた アナベル。



(2016年6月21日撮影)

それでも、上の写真程の
花付きは見せてくれました。



(2016年7月16日撮影)

そして、なんと!
咲き始めから1ヵ月も経った
7月中旬になって

本来のふっくら、
まん丸のアナベルが!
真打登場です。(^^)v





(2016年7月16日撮影)

同じ株の、他のアナベルは
既に秋紫陽花になり始め
グリーンに色が変わっています。

なのに、
遅れてきたこれは
真っ白、ふわっふわ♪




(2016年7月16日撮影)

アップにも耐えられる(笑)
美しさです。

アナベルの白さ、
密に咲く姿が
やっぱり、好きですね。

今年は肥料をちゃんとあげようと
思いました。(^m^ )




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2017.7.16

先ずは若草色からスーパーホワイトになった紫陽花☆アナベル




(2017年6月11日撮影)

紫陽花アナベルの6月初旬の姿・・・

若草色の可愛いお花が密集しています。
そう、ビバーナムにソックリですね。




(2017年6月16日撮影)

しばらくすると、
色白美人への変化を見せます・・・

その辺も、その少し先に地植えしている
ビバーナムにソックリ。(*^-^)

はい、私は
若草色からスーパーホワイトになる
小さな花が密集して咲く
お花が大好きなんです。




(2017年6月18日撮影)

こうして、改めてみても
真っ白ですよね!

清らかという言葉が
ピッタリのピュアな白さです。



(2017年7月6日撮影)

我が家には、2005年に迎え
今年で13年目になり
地植えにしていますが
たくさん咲くというのも嬉しい
アナベル。

でも今年は大雨で
首が折れてしまったのが残念。
支柱を立てるのが遅かったようです。
紫陽花・アナベルは
再び、グリーンになる
秋紫陽花として楽しんでからの剪定でも
翌年しっかり花芽を付けます。
紫陽花としては珍しく
剪定時期を選ばない紫陽花ですね。










2019.7.14


迎えて15年目になる真っ白な紫陽花 



(2019年6月26日撮影)

突然ですが、ここで問題です。
さあ、この花は
何だと思われますか?(^▽^)



(2019年6月26日撮影)

手毬のように
真ん丸に咲いているのは
2005年に求めた
アジサイ・アナベル

15年目になる今年も
玄関前で咲いています。




(2019年6月26日撮影)

コロンコロンと、
まるで庭先に飛んできた
ボールのように 
軽やかに、
真っ白な花を見せています。

咲き始めは若草色で
ビバーナムにも似ていますが
サイズが違い、アナベルは大きい!




(2019年6月26日撮影)

それでも、この春まで、
お隣の建物があったこともあり
こんな感じですが、
先日、日の当たる
場所で咲くアナベルをみて
本来の花の大きさと
花付きの良さに驚きました。

アナベルは、
とくに日光が好きな
紫陽花なんでしょうね。

来年は、今回の写真より
花数が増えると嬉しいですね。







2020.6.25

若草色からスーパーホワイトになる素敵な紫陽花、アナベル





(2020年6月6日撮影)

紫陽花 アナベル 
咲き始めの若草色の姿です。

我が庭に迎えたのは2005年ですから
はや、16年目です。



(2020年6月18日撮影)

他の紫陽花と違い
花芽を付けるのが
4月以降なので
剪定時期を選ばず、遅ければ2~3月でも大丈夫、
冬に剪定しても、お花を沢山つけてくれます。

玄関の前に地植えしているので
アナベルの若草色の蕾が付いた時から
白い花房が大きく開花していく様子を
見逃すことなく、楽しめます。




(2020年6月18日撮影)

左側にちょっと写っている
赤い薔薇は、紫燕飛舞(シエンヒブ)

ちょうどシエンヒブの新しいシュートに
薔薇が咲いている時期でした。




(2020年6月18日撮影)

アナベルのスーパーホワイトの花房を
アップで観てみると・・・

まばゆい白さが、すがすがしいですね。



(2020年6月18日撮影)

今年は、花数も多く
存在感があります。

再び褪せた緑色の秋紫陽花になるまで
そ~っとこのままという事もできます。

秋紫陽花になってから切り花にして
ドライフラワーにすれば
かなり長く楽しめます。

ただ、ちょっとスペースをとるので
どうしましょう・・・ね。







2022.7.7


スーパーホワイトの素敵な紫陽花、アナベル




(2022年6月21日撮影)

紫陽花「アナベル」
毎年、玄関先に律儀に咲いてくれます。
それも多花性で、うれしい!
大好きな紫陽花です。




(2022年6月21日撮影)

真っ白で、
大きな花房は直径17~8センチ、
花びらがびっしり!
でも軽やかに咲くのがアナベル。

爽やかさが人気の秘密のひとつかも。




(2022年6月21日撮影)

接写で撮ると・・・
その白さと、花ひとつひとつの
完成度に目を奪われます。



(2022年7月2日撮影)

右隣に地植えした紫陽花「西安」と
左隣に以前から植えてある”青い紫陽花”
青い紫陽花にサンドイッチされて
白さが際立ちます。

そして、紫陽花にありがちがちな
切り戻し時期の難しさや
剪定の場所の難しさがないのが
アナベルの大きな、
そして素晴らしい特徴だと思っています。







2023.7.7


スーパーホワイトの素敵な紫陽花、アナベル




(2023年6月22日撮影)

紫陽花「アナベル」
毎年、玄関先に律儀に咲いてくれます。
それも多花性で、うれしい!
大好きな紫陽花です。




(2023年6月22日撮影)

アナベル、
こんな感じで玄関先に咲きます。

よそ様のお宅の植え込みでも
爽やかで鮮やかな白い花と
葉の緑のコントラストが
目に飛び込んできます。




(2023年6月22日撮影)

ぐっと近づいてみると・・・
小さな花一つ一つが
曇りなきスーパーホワイト。

この子たちが、まん丸い花房になって
コロンコロンと咲いている姿は
毎年見ていても、
いいな~と思っています。

それと、剪定時期がいつでも良く
来年も忘れず咲いてくれることも
大きなポイントです、ね。







2023.9.17


素敵な秋色あじさいになった紫陽花、アナベル




(2023年6月22日撮影)

紫陽花「アナベル」
20年来、毎年、
玄関先に律儀に咲いてくれます。

それも多花性で、うれしい!
大好きな紫陽花です。

一枚目の写真は6月末の白花の時の様子。




(2023年9月3日撮影)

そして、今は秋色紫陽花として
こんな風にグリーン色に
ドライ風になって咲いています。

当地では今年、夏雨が少なかったので
綺麗な秋色紫陽花になったのだとおもいます。

乾燥した夏の分、ハダニも発生したけど・・・




(2023年9月3日撮影)

こんな風に、花一つ一つが
綺麗に秋色紫陽花になって
楽しめるのは嬉しいです。

私が求めたころは、(約20年前)
まだ高級品のアナベルさん、
たまたま、バーゲンになっていたので
ヤッタ~と嬉しくて、
迷わず連れ帰ったのを思い出します。

挿し木も効くので、
今はもっとお手ごろ価格になったかもしれませんね。



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